西岡剛選手と応援まとめ!「カチューシャ」「スピードスター」など!応援歌原曲も紹介!

西岡剛選手と応援まとめ!「カチューシャ」「スピードスター」など!応援歌原曲も紹介!

まいど!Tです!

10月になり、今年もこの寂しい季節がやって来ました。

そう、戦力外通告の季節です。

実績のある選手に対しては、正式な通告の前に「今後どうするか?」をあらかじめ聞いているものと思われます。
報道でも、由規投手は予め球団から引退するならポストは用意する、と言われていたようです。
そして、この選手もそうだったのではないでしょうか?

西岡剛選手。
※Wikipediaより画像引用。

ロッテで幕張のスピードスターとして名を馳せた後、メジャー移籍するも故障に苦しみ、2年で日本球界復帰を選択し、阪神へ入団したあの人気選手です。
僕も西岡選手はロッテ時代から好きでした。

今回はそんな西岡選手と応援歌について振り返ってみたいと思います。

ロッテ1作目 通称「カチューシャ」(-2009)

いわゆるMVP時代の応援歌です。
(MVP=Marines Victory Productions。当時のロッテの応援グループ≠応援団)

ロシア民謡「カチューシャ」が原曲なのですが、正直、民謡がこんなにかっこいいい応援歌になるなんて想像できませんよね。

実はこの曲、流用らしいですが、この曲が誰の応援歌かを問うても、全員が西岡選手の応援歌と答えるでしょうね。

この頃の西岡選手は、ボビー・バレンタイン監督の下、若手・中堅・ベテランが上手く融合し日本一にも輝いた、熱く強いロッテの中でも、カリスマ的存在だったと記憶しています。
なんたって高卒3年目で盗塁王、GG賞獲得でしたからね。
334の第一戦、現地で阪神ファンとして観戦していましたが、小学2年だった僕は、
「なんやコイツ!ヤバいのおるって!」
と思ってました。
2000年代のパ・リーグのシンボルは(ファッション面も込で)新庄選手だったと思っていますが、西岡選手も劣らず、当時のパの象徴だったと思います。

しかし、この応援歌は西岡選手自身も苦しんだ2009年をもって使用されなくなりました。
いわゆるMVP騒動が原因です。

カリスマ的存在であったものの、年俸が高すぎるため、2009年の開幕時点で今季限りの退任が決まっていたバレンタイン監督の続投をMVPが求めたのが騒動の始まりです。
それだけなら良かったのですが、西岡選手の不振等によりチーム成績も低迷したため、ライトスタンドでのフロント批判が過激化したのです。

この状況を見て、西岡選手は動きました。

かっこいい。マジでかっこいい。
特にお立ち台から降りているところがいい。
選手たちでヒーローインタビューに選ばれた人がこういうことを言うという話になっていたようですが、西岡選手が言うとよりかっこよく感じます。

しかし残念ながら、この行動が翌日、更なる事態の悪化を呼び起こします。

MVPは矛先をフロントから西岡選手に変え、応援のボイコットを断行、さらには妨害までしました。
(ちなみに、ジーターの後継者というのは、女遊びがジーター氏並みにひどい、という意味です)
この件でMVPはファンからも球団からも嫌われて、出禁になってしまいます。

ロッテ2作目 通称「スピードスター」(2010)


結局、MVPと共に活動してきた外野応援団に代わり、新たに球団公設の応援団が組織された2010年。
応援歌もほぼ一新されることになりました。

そこで新応援団長に就いたジントシオ(神俊夫)氏により作られたのが、この曲。
西岡選手の応援歌と言えば、この曲を思い浮かべる方が一番多いのではないでしょうか?
原曲は伝説のロッテチャンステーマ「headskin running」でお馴染み、Oi-SKALL MATESの「Bring on Nutty Stomper Fun」です。

しかし、たった1年しか使われていないにもかかわらず、なぜこの曲が有名なのでしょうか?
この年に西岡選手が首位打者になり、ロッテの下克上にも大きく貢献したこともありますが、高校野球でよく使われているのが大きいでしょう。

正確には東邦高校が高校野球の応援で使用し始めたのが最初、とも言われていますが、西岡選手に使われたことを機に、高校野球でも広く歌われるようになりました。

ちなみにスピードスターと言われていますが、この年の盗塁数は22、成功率は.667です。
成績推移をみると、盗塁から打率に重点を置くようになったのかなと思います。

そして、西岡選手は2年間の(本人曰く)「アメリカ旅行」の後、阪神に入団します。
※アメリカは応援スタイルが違うので、応援歌はありません。

阪神 (2013-2018)


阪神タイガースのヒッティングマーチ委員会が発表したこの曲。
曲調が「スピードスター」にやや似ている気もしますが、歌詞は阪神らしいですね。
コール部分は通常の「かっ飛ばせ」ではなく、「オ――――にっしおか!オ――――つーよっし!」となっている辺りが、特別感を漂わせています。
(この年は阪神応援歌史において一つのターニングポイントになったと思っていますが、それについてはまた別の記事で書くことにします)

2013年こそは、暗黒期に入りかけていた阪神を「グラティ」などで盛り上げて2位躍進に大きく貢献した西岡選手ですが、その後は故障に苦しみます。
2016年は前半戦で3割近い打率を残し、復活の兆しを見せていましたが、アキレス腱断裂。
これが致命傷でした。
一度は引退を決意するも、周囲の応援を受け、グラウンドに戻った西岡選手ですが、期待されるパフォーマンスをタテジマで見ることはできませんでした。

さて、今後の西岡選手ですが、現役続行を表明しています。
ロッテ、オリックス辺りが移籍先の候補になると予想していますが、正直NPBは厳しいと思っています。
なんたって村田さんですら獲ってもらえないんですから。

そうなると独立リーグが有力な選択肢になってくると思います。
個人的にはBC栃木がありがたいんですけどね(グッズ持ってるので)
BCなら来季新規参入する茨城あたりに行きそうな気もします。

ただ、西岡選手のことなので、誰もが予想しないようなところへ行く気もします。
例えば、台湾とか、イタリアとか。

まあどこに行くにせよ、僕は西岡選手を応援し続けます!

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