【野球映画】「FIGHTERS THE MOVIE 〜Challenge with Dream〜」は見るべき!【上映延長】

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まいど!てぃーです!
今回は2019年2月15日より2週間限定公開も上演延長が決定したドキュメンタリー映画「FIGHTERS THE MOVIE 〜Challenge with Dream〜」について紹介していきます!

早くから育成中心で新陳代謝が活発なチームづくりを実行し、強豪球団となった北海道日本ハムファイターズ。
ダルビッシュ有、大谷翔平をメジャーへ羽ばたかせ、さらに中田翔、斎藤佑樹、清宮幸太郎、吉田輝星と有名選手を多く獲得してきたことで、他球団ファンでも一目置いている人は多いのではないでしょうか?
今作はそんなファイターズ球団として初めての公式映画です。
北海道に移転した2004年からの15年間を振り返っています。
宮西尚生、鶴岡慎也、上沢直之ら現在ファイターズに所属している選手に加え、ファイターズからアメリカへと巣立っていった大谷翔平、ダルビッシュ有もこの作品のために出演しています。

注目ポイント

ファンサービスが充実している理由

ファイターズといえば、ファンサービスがスゴいことで評判ですよね。
特にトレードでファイターズから移籍した選手はその移籍先でファンサービスに熱心な選手という印象を与えています。巨人へ移籍した石川慎吾、阪神へ移籍した今成亮太はその代表格でしょう。
こんな気風が根付いたのは北海道への移転がきっかけでした。
今でこそ強くて爽やかなイメージが定着し人気球団となったファイターズですが、2004年の北海道移転前はあまり目立たないチームでした。当時はまだ巨人戦がゴールデンで地上波全国放送されていた時代。巨人が全国的に人気で、本拠地であるはずの東京ドームも球界の盟主・讀賣巨人軍のものをファイターズが「使わせてもらっている」という感覚があったようです。
しかもプロ野球チームが存在したことがない地域への移転はファイターズが初めてです。
「いきなり北海道へチームが移転して応援してくれる人はいるのだろうか?」
そこで、選手は見に来てくれる人を増やすために、北海道の人との距離を縮めていきます。
今でこそ当たり前のように行われているファンサービスですが、当時のプロ野球はまだ殿様商売の気質が強く残っていたので、ファイターズのファンサービスは大好評になりました。
その中心となった男はメジャー帰りで北海道移転と同時にファイターズへ入団した新庄剛志でした。
天井から吊り下げられて1回表の守備の就いたパフォーマンスはあまりにも有名ですが、彼のファンサービスはそういった派手なものだけではありませんでした。
例えばヒーローインタビューでは「そうですねー」から入る野球選手がとても多いですが、間延びすることから彼は即答を心掛けました。
彼のファンサービスはプロ野球にあまり興味がなかった北海道民の心を鷲掴みにしました。実際、札幌出身の友人も「小学生時代、新庄を見て野球が好きになった」と言います。
また、新庄は同僚や時にはメディアをも巻き込んでファンを楽しませようとしました。彼の精神は森本稀哲らに継承され、現在でも生き続けています。
映画では森本さんと稲葉篤紀・侍ジャパン監督が当時を振り返っています。

選手育成の裏側

高卒選手、特に野手の育成に定評があるファイターズ。
本作では選手育成の裏側も紹介されます。2018年シーズンまで育成選手制度を利用してこなかった理由もわかります。
さらに、かつてファイターズでプレーしていた稲田直人さんが寮を訪れます。
二軍が本拠地としている千葉県鎌ケ谷市にある勇翔寮は清宮幸太郎や大谷翔平のニュースで目にしたことがある方は多いと思いますが、本作で紹介されたのは札幌にある寮です。
選手としては残念ながら大成しなかった稲田さんがこの寮を使えるようになったときの話や、ファイターズ選手を食事面からサポートする食堂の方のお話が語られています。

選手の夢の後押し

ファイターズからは多くの選手が海を渡って行きました。
特に2010年以降ではその数最多の4人となります。
ポスティングシステムを利用し鳴り物入りでメジャー移籍したダルビッシュ、大谷に加え、今季限りの引退を表明している田中賢介と救援で活躍した建山義紀が海外FA権を行使して渡米しました。
ソフトバンクのように「メジャー挑戦=海外への流出=日本球界の損失」と考える球団も多い一方で、スター選手をメジャーに積極的に送り込むファイターズ。
本作ではメジャー挑戦者がメジャー移籍決断時を振り返っています。

ダルビッシュがメジャーリーグへ挑戦した理由

上記3つの理由とは少し違う視点のものになりますが、ダルビッシュがメジャーリーグ行きを決意した理由も語られています。実はダルビッシュ本人は元々メジャーに行きたいとは思っていなかった、というエピソードはファンの間でよく知られています。では、なぜメジャーに行ったのか?ファンの間では「日本で対等に渡り合える相手が少なくなったから」と言われてきました。しかし、ダルビッシュはこの説を今作で明確に否定します。ダルビッシュがメジャー行きを決めた本当の理由が初めてメディアの前で語られます。

注意点

上映開始時刻から本編上映開始まで7、8分ほど宣伝が入ります。
恐らく映画を普段からよく鑑賞する方にとっては普通のことだと思いますが、そうでない方は一応覚えておいて下さい。そうは言っても上映開始時刻には着席しておくべきですけどね。
また、プロ野球を題材とする映画ですが、プレーシーンはほぼありません。技術的な話もありません。あくまでも球団運営がメインです。ピッチャーの三振奪取ショー、バッターの豪快なホームラン共演を観たい!という方はオープン戦へ行きましょう笑
チケット価格は1500円(税込)ですが、特別興行のため各種割引や招待券等は使用できません。

公開映画館一覧

太字は3/7まで上演延長される映画館

北海道

札幌シネマフロンティア
(札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワー・ステラプレイスセンター7F)
ユナイテッド・シネマ札幌
(札幌市中央区北1条東4丁目1-1 サッポロファクトリー一条館 内)
ディノスシネマズ札幌劇場
(札幌市中央区南3条西1-8 ディノス札幌中央ビル7F)
ディノスシネマズ旭川
(旭川市大雪通5丁目ディノス旭川3F)
シネプレックス旭川
(旭川市永山12条3丁目 ウェスタンパワーズ 内)
ソラシネマちとせ
(千歳市美々987番22国内線ターミナルビル)
ディノスシネマズ苫小牧
(苫小牧市柳町3丁目1-20 イオンモール苫小牧2F)
・シネマ太陽帯広
(帯広市西3条南11丁目 帯広太陽ビル7F)
イオンシネマ釧路
(釧路郡釧路町桂木1-2-2 イオン釧路店横)
・シネマ太陽函館
(函館市松風町2-8 大門ビル6F)

東北

・MOVIX仙台
(仙台市太白区長町7-20-15 ザ・モール仙台長町Part2内)

東京・関東

新宿ピカデリー
(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
ムービル
(神奈川県横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル内)
・MOVIX柏の葉
(千葉県柏市若柴175 ららぽーと柏の葉内)
・MOVIXさいたま
(さいたま市大宮区吉敷町4-267-2 コクーンシティ コクーン1 2F)

東海

・ミッドランドスクエアシネマ
(名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア商業棟5F)

近畿

大阪ステーションシティシネマ
(大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビルディング11F)
・神戸国際松竹
(兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11F)

九州・沖縄

・ユナイテッド・シネマ福岡ももち
(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 MARK IS 福岡ももち 内)
・ミハマ7プレックス ※公開劇場が変更となりました(2019年1月15日修正)
(沖縄県中頭郡北谷町美浜8-7)

最後に

上映期間は残り短いですが、ファイターズファンのみならずプロ野球ファンには是非見て欲しいなと思います!

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