観覧車に代表されるアトラクションの豊富さで有名な楽天生命パーク宮城ですが、17日(金)に日本初となる新アトラクションが登場しました!
そのアトラクションとは…
「楽天イーグルスVRホームランチャレンジ」
このアトラクションは球界初のVR野球コンテンツです!
なんと、小学生以上なら誰でも、1回500円で楽天投手陣とVRで対決できるんです!
今回のブログでは、このアトラクションの体験記を書き残そうと思います。
これから楽天生命パークに行かれる予定がある方は、ぜひ参考にしてくださいね!
「楽天イーグルスVRホームランチャレンジ」が登場したのは8月17日の対千葉ロッテ戦。
ユニフォームの配布特典がある「東北PRIDE DAY」ということで、僕はこの試合のチケットを夏休みに入ってすぐに買っていました。
試合は満員御礼となっていましたし、やはり「日本初」の「初日」ということで、大行列ができているのではないか?と不安に思いつつ、スタジアムへ向かいました。
一塁側、というかライトスタンド付近のVRホームランチャレンジにたどり着いたのは試合開始約2時間前の16時過ぎ。
この時点で列には20人程度しか並んでいませんでした。
しかも、明らかに付き添いと思しき人を含めて、です。
あれ、意外と少ないやん!と思いましたが、列の後ろの方にある60分待ちの看板を見て納得。
このアトラクション、一台しかないそうでして、しかも1人5分程度かかるとのこと。
だからこの人数でも60分以上の待ち時間が予想されたわけです。
(看板の位置からして、僕に回ってくるのは80分くらいかかるかなと思ってました)
確かに僕が並んでいる途中にもVRに興味を示しながらも、待ち時間を見てか、諦めたような人もちらほらいましたね…
実は僕、この楽天生命パークに来たのは初めてで、できれば試合前に観覧車にも乗っておきたいという思いはあったのですが、運よくこのタイミングで始まったのだからと思い我慢して待っていると、思ったより早く―1時間弱くらいして、でしょうか―自分の番が回ってきました。
待ち時間については、初日で認知度不足、という面もあったでしょうから、今後は土休日を中心にもっと伸びるかもしれません。アトラクション自体が試合開始 時間前にオープンということなので、時間前くらいから並び始めても良いかもしれませんね!
このアトラクションには、いくつかのバージョンがあり、それを列に並んでいる間に選択することになっていました。
これが待ち時間に渡された紙。
今回対戦可能なのは、
・則本昂大 投手
・松井裕樹 投手
・岸孝之 投手
・藤平尚真 投手
・高梨雄平 投手
の5投手です。
やはり侍ジャパン常連の則本投手と松井投手を選択する方が多かったです。
今季好調の岸投手を選択される方も多かったですね。
レベルは3段階に分かれていましたが、この日は初日だからか、ほぼ全員が初級を選んでいたと思います。
外のモニターで状況が確認できたのですが、初級でも苦戦する人が多かったです。
僕は、「則本投手」「初級」でチャレンジしました!
ここで注意したいのは、眼鏡について。
眼鏡を着用している方は、VRゴーグルを着用するために、眼鏡を外さないといけないので注意です!
コンタクトレンズをして行くことをおすすめします!
そして、いざ運命の5球ガチンコ勝負!
ちょっと頭が重い感じがします。
事前に軌道が表示されているので合わせています
フォームが無茶苦茶なのはスルーしてください(苦笑)
結局、バットにかすりもしませんでした(笑)
まあ本格的な野球経験は0なので、仕方がないです笑
ちなみに、好成績を残した場合、その日のランキングにノミネートされます。
レベルは関係なく、ヒット1本で500ポイント、ホームランで1500ポイント、というポイント制です。
僕が行った時のランキング1位は2500ポイントでした。凄すぎ!
…ということで、今回は楽天生命パークの新アトラクション「楽天イーグルスVRホームランチャレンジ」について紹介しました。
アトラクションが楽しかったのは言うまでもないですが、1人で行った僕の写真撮影にも協力してくれたスタッフさんの優しさもGOODでした!
現時点でこのアトラクションを体験できるのは、この楽天生命パーだけですので、今後更に人気が出てくるでしょう。
楽天生命パークに行かれる際は、早めに行ってぜひ挑戦してみて下さいね!
「楽天イーグルスVRホームランチャレンジ」の公式サイトはこちら!